「うつ病で仕事を休まざるを得なくなったけれど、生活費はどうしたら…」
「支援制度が多すぎて、何を申請すればいいかわからない」
そんな人のために、この記事ではうつ病で働けなくなった時に利用できる公的支援を一覧で整理しています。
制度の違いと併用可否一覧表
| 制度名 | 対象者 | 支給内容 | もらえる期間 | 申請先 | 併用可否 |
|---|---|---|---|---|---|
| 傷病手当金 | 健康保険加入者(勤務先を休職中) | 給料の約2/3 | 最長1年6か月 | 健康保険組合 | ✕(障害年金と同期間は重複不可) |
| 障害年金 | うつ病などで生活・就労が困難 | 月数万円〜(等級で変動) | 原則・障害が続く限り | 年金事務所 | ◯(自立支援医療と併用可) |
| 自立支援医療制度 | 継続的な通院が必要な精神疾患 | 医療費の自己負担1割 | 通常1年ごとに更新 | 市区町村 | ◯(ほぼすべてと併用可) |
| 生活保護 | 生活が困難で他制度でも足りない場合 | 生活費・家賃などを支給 | 状況に応じ継続 | 福祉事務所 | △(他の支援受給額により減額) |
それぞれの詳しい記事について書いてるので参考にしてください↓
傷病手当について↓
障害年金について↓
自立支援医療制度について↓
支援を受ける流れ(例)
会社員の方向けに、順番に示した図です。
1
会社員ならまず「傷病手当金」を申請
病気やけがで働けない期間の給与の代わりに受け取れる公的制度です。
まずは勤務先の総務や社会保険窓口へ相談を。
まずは勤務先の総務や社会保険窓口へ相談を。
2
休職が長引きそうなら障害年金を検討
生活や就労に長期的な支障がある場合に申請できます。手続きや診断書の準備が必要です。
3
医療費が負担なら自立支援医療を申請
精神科の通院や薬代などの負担を軽くする制度です。市区町村で手続きを行います。
4
経済的に厳しい場合は生活保護も相談
収入が大幅に減り生活が困難なときは、市区町村の福祉窓口へ相談できます。相談だけでも可。
※順番は一般的な例です。状況により同時に手続きを進めることもあります。詳しくは窓口や専門家にご相談ください。
支援制度は複雑ですが、組み合わせることで経済的にも心理的にもずっと楽になります。
無理せず、「できる範囲で申請してみる」ことが第一歩です。
- 傷病手当金」と「障害年金」は原則、同時にはもらえない期間がある(同じ理由・期間の場合はどちらか一方)。
- 「自立支援医療」はほとんどの制度と併用OK。
- 「生活保護」は最後のセーフティネットとして、他の支援を受けても生活が成り立たない場合に申請可能

ガーたんず
はじめの一歩からやってみよー。
ガーたん。





